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カテゴリ:日記( 244 )
今日の天気予報。
雨 降水確率百パーセント。
天気予報士が疑う余地なく今日は雨がふる。
いつもあれだけ外してる予報も
百パーセント
と言われると信じてみる価値はある。

そして、雨が窓を撃つ音で睡眠不足な瞳がこじ開けられた。

少し大きめな傘をもってしても
ジーンズがじんわりと水分を吸収して
足元がいやにひんやりとしてくる。

通勤にかかる時間は、おおよそ一時間。
往復で二時間は最低限必要だ。
その間、僕はこの二年間手をつけられずにいた書物に片っ端からてをつける。

すでに二週間で二冊。
明日で三冊目を読了する。

今日はあいにくの雨だ。
百パーセントにはかなうまい。
だまって仕事にはげむとしよう。
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by nanook_mdfc5 | 2008-04-17 10:17 | 日記
no.698 ツカレタ
「ぴー」
「ぷしゅー」
「たけれるぽぽ」
なんて意味不明、推測不可能な言葉を漏らす変な男性は、
完全に頭がいかれていた。

狂気じみた金切り声で電車の中でうずくまったり、
次の瞬間にはすくっと立ち上がって流れる夜景をじっと見つめる。
呪文のような言葉をぶつくさと唱えて
その奇妙さに思わず、じっと観察してしまったが
十条の駅をおりるときにぼそりと
それは僕らにも聞き慣れた言葉でつぶやいた。

「ツカレタ」

なんだか首元がゾゾっとするような一言に陰を踏まれた気持ちで
改札をくぐる。僕らのいうソレより、彼のこぼした言葉の方が
よっぽど本来の意味に近い息吹を感じた。

もしかするとと狂っているのは彼ではなく
なにかのたがが外れているのは、
日々なにとなくすごしている僕らなのかもしれない。

こんなことを思うのも村上龍の「イン・ザ・ミソスープ」を読んだからに違いない。

家にやっと開通したインターネットは
恐ろしいくらい遅くて、このプロバイダが提供できる最速なのだそうだ。
仕事がらこの速度では話にならないが、本当に一般的なユーザーは、この速度感なのかもしれない。じんわり進行するローディンを眺めつつ、作業中の仕事に戻ることにする。

ツカレタなんて言えやしない気分だ。
こんなときはROSSOの1000のタンバリンでも聴いてテンションをあげようか。
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by nanook_mdfc5 | 2008-04-16 23:38 | 日記
【works】review Seiji Shibuya "BIRTH" at Hitspaper
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澁谷征司 Seiji Shibuya | 『BIRTH』
赤々舎から出版された澁谷さんの作品集『BIRTH』のレビューを書かせてもらいました。
Hitspaperにて公開中です。
→詳細はこちらから
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by nanook_mdfc5 | 2008-04-08 11:54 | 日記
新しい会社で一週間経過
前の会社では出来なかった当たり前の生活。

新しい会社を眺めているとやはり最低限のプライベートタイムを確保していなければクリエイティブへの志向も擦り減らしていくものだと実感した。

ゆっくりとした時間とメリハリのある作業。

あくなきクオリティの追求。
どれをとってもレベルが高いことをこの一週間で痛感した。

正直に自分のステップアップになるであろうことを予感させます。

自分にしかできないことを武器に研ぎ澄まし、今まで弱かった領域に厚みをつけれそうだ。

どんな大剣をもっていようが、それを翳すだけの力と振り回し続ける体力が必要なように全てにおいて鍛え直すチャンスのように思う。


うまい肉じゃがとなめこみそ汁が胃袋に染み渡ったので寝ます。
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by nanook_mdfc5 | 2008-04-05 00:09 | 日記
刺激
エディ・スリマンのインタビューを読み返した。

ナカムラユウゴの特番をみた。

どれも刺激的で僕自身の精神が激しく高鳴っているのを感じる。

もっともっと加速しなきゃ。
誰も追い越せないや、と今の僕には最適な焦りをもたらす。

皆に等分な日常をいかに濃密に無駄なく生きるかが問われる。
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by nanook_mdfc5 | 2008-04-03 01:09 | 日記
少しだけ新しい生活を
●いえのこと

新しい部屋は二階建ての屋根裏部屋みたいな合計15畳の部屋。
小さな窓からは朝の目覚ましがわりの日差しが気持ちよく入ってきます。

家自体は大昭生まれの90歳。うちのじいちゃんの10歳年上。

朝起きると縁側で猫が丸くなってる。
前はなぜか僕の布団に猫が寝ていた。

お風呂は新品。

●近所のこと

隣はおおきな公園。
子供がたくさん遊んでいて、小さな小川が流れています。なんと蛍が自生してるみたい。

安威川という鴨川みたいな川が流れています。ぼけーっとする癖がある人が河原で揃って座っています。
アクティブな人はランニングに最適な感じです。

近所の食堂は居心地がよく、おいしいです。そこのおばあちゃんは、うちのばあちゃんみたいで、すぐに仲良しになりました。肉まんをおまけでもらいました。孫が可愛いって話をご飯を食べながら、ゆっくり話しました。

●仕事のこと

挨拶にいき、皆が歓迎会をしてくれた。なんだか皆、仕事をしっかりしながらもいい人ばっかで一瞬ですきになれた。
来週から、そこで働くイメージが湧いてドキドキした。早く働きだしたい。楽しみだ。

●休日のこと

レイトショー。がらがら。
白熊がほしくなる。
またいこ

ムンク展を見に三宮まで。
ムンクをまったく知らなかったから、めちゃくちゃ楽しかった。生きることと並走する絶望とか憎しみとかにじみだしてた。

しゃぶしゃぶ。美味かった。
うどんがずるい。今度、友達を連れていこう。

バカラバー、コップが綺麗で幻想的で。
酒にというか、トータルの美しさに酔いました。

新生活は金かかる。けど、いろいろ買い揃えることやこれからのことを考えるから楽しい。

最高の休日だった。あとは寝るだけ。
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by nanook_mdfc5 | 2008-03-30 23:58 | 日記
no.697 いってきますの合図
やさしくふうわりと風の輪郭をなでるカーテンをだらしない格好で眺めている。
仕事をやめて、子供がつくる落とし穴のようなポッカリと空いた休日に
手持ちぶたさな時間だけが、僕の上空を低空飛行で舞っている。

25日、札幌、晴天、降水確率0%。
食べきれないバームクーヘンを横目に窓から入り込む少しひんやりとした風に目を細める。
僕の部屋だったこの部屋の住人は、住犬と貸し、現在の宿主である豆ともいえぬ柴犬がまん丸とした首を上手に使ってカチャリと部屋に入ってくる。
何をいうでもなく僕を見て、隣にお座りをする午後14時。日差しが強くなってきた部屋の温度が気持ちよく春のそれに達する。

りんごジュースの氷が、その温かさで透き通った音を響かせてコップの奥底へと沈む。
汗をかくコップは、少し派手な色合いの水玉がゴロゴロとレイアウトされている。

路上の雪は、結構な速度で溶けてゆき、昨日まであったはずの場所はしっかりとした春色の土を見せている。
通学路だった道は樹木が茂っていて、子供の数が減った事実を露呈させていた。
ただ変わらないのは、ゆったりと誰の目も気にせず流れる時間だけ。
おじいもおばあもしっかりと歳をとって、いつもの場所にちょこっと座って僕が家を出ていったときと変わらない会話を交わしている。

自由気ままな風の向こうの向こう側にそびえる山々は、何かの工事か少しずつ、その体積を削り取られ、どこへいくのかもわからないトラックに積み込まれていく。
変わっていくものと変わらないものを眺めて、それらが両立することに凄く考えをめぐらして、ほかならぬ自分自身も日本の四季よりハッキリ、そしてキッパリと変わってきた存在だと少し恥ずかしくなる。

4月からは小学生や中学生、高校生や大学生、新入社員と同じように新天地にたつ。
これから大きな変化と苦悩と喜びを享受して、今日の僕とも似ても似付かぬ存在になるんだろう。
でも、家族や久々に会う友達は、相変わらずお前らしいといってくれる。
そうやって、こうやって何度となく自分のBIRTHに立ち返って、これからの未来を澄んだ瞳と思考で見据えてさ。
ブラブラと進んでいくんだろう。

今、たしかに流れている時間に変化を重ねては、変わっていく自分と変わらない自分を二人並べて、まぁどっちでもいいよね、なんてココ数時間の思考を無効化にしてしまう結論にいたる。
久々の自分だけの時間にただいまを。
これまでの僕の人生にいってきますを。

明日、大阪へ帰ります。いってきます。
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by nanook_mdfc5 | 2008-03-25 14:00 | 日記
no.696 VANDALIZE
今日も何かを壊しましたか?
今日も何かを塗り替えましたか?

傷つくことに恐れていて
汚れることに恐れていて
何を得ようというのだろうか。

毎朝、毎朝、
まとっている自分の日常を崩壊させて
まっさらな自分自身をぎっとぎとに塗り替えて。

何かを新しく
古いものを葬って
昨日の自分が思い出せるくらいなら
一回、地面に頭をぶつけてみればいい

明日の自分を忘れるくらいに脳髄をぶちまけて
スッキリしたときにはほら、何か新しい自分を感じないか

でっかいハンマーを振り回して闊歩するように
何かが壊れていく音が快感にかわる。
毎日毎日に変化を。
日常に驚きを。
新しい明日のために今日の自分をぶっ壊す。
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by nanook_mdfc5 | 2008-03-25 09:43 | 日記
no.695 お仕事色々
FICC anotherbookmarkのSite Of This Weekが前の会社で手がけた最後のお仕事です。
嬉しいなー★印一杯もらいました。

先ほど、ある本のレビューを書いていました。
昨年から少しずつレビューのお仕事をいただいて、とてもやり応えのある仕事だなと思っています。近い内にリリースできると思うのでお楽しみ。

やっぱ言葉って面白くって表現次第で人を動かすし、
感動もさせれるし、時には傷つけてしまうもの。
言葉は自分そのもので自分以上の言葉はでないと痛感しました。

2週間くらい、この本に関する考えをめぐらせて
少し時間かけすぎた感はあるけど、僕にとって大事な1冊だったので
長いこと熟考した。どうだろう。リリースしないとわからないけど感想ほしいな。

最近になって以前にも増して強く思うけど
日本文学ってかなり高度な表現が可能で
かつデザインやアートにひけを取らない表現方法だと思う。
しかもWEBに似たイメージで
結構WEBって情報乗っけただけだと表現として完結しなくて
そこに相手(ユーザー)がいることによって初めて動き出すんだよ。
文学もそうで、ただ書き連ねた文章だと記録に過ぎなくて
読者と連動した想像を想定して書く必要がある。

つまり、読者によっては筆者の想像を超える世界観を想像してるかもしれないし、
筆者が未熟であれば文章以下の世界しか提供できない。
二人三脚の表現行為なんだなと思う今日この頃。
言葉への愛着がより一層増していく毎日です。

気がつけば1時。色々なことを考えて布団にもぐろうと思います。
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by nanook_mdfc5 | 2008-03-24 00:50 | 日記
no.694 のまど
小高い丘の上にたつ小さな小屋。
おじいさんがキリキリとまわしたオルゴールが日本のものとは似つかない、どこか哀愁を漂わせたメロディーを奏でる。
外ではヤギと子供が戯れて、今にも消えそうな薄っぺらな雲が遠い異国の空を目指して逃避していく。

北海道の東っかわ。
どこかわからない森の中にたたずむ廃校をアトリエとする家具職人のおじさんに話をきく。
釘を一本も使わずにやさしさを感じる家具を手がけるおじさんは、
想像もできないほどの土地を100万で買い、
その土地にあるなんとも雰囲気のある小学校をただでもらったのだという。
自分で家を立て、花を育て、カヌーを作って遊ぶんです。
人間が嫌いなんです。といっていた。

薄っすらとした硫黄の香りがする旅館に一泊した。
温泉は驚くくらいに透き通っていて
父親と小一時間、仕事の話や新居の話を交わす。
2年間の睡眠不足か、夜8時には就寝し、翌朝8時に目を覚ます。
朝のお風呂も凛とした空気がとても気持ちよかった。

会社を退職し、
引越しで東京-大阪間を1000km
東京から札幌までを1000km
札幌-帯広までを往復で400km?
そして、札幌から大阪までで1000km
合計3400kmほどの移動距離だ。

その間に読んだ本の感想を少しばかり。

【記憶に残るウェブサイト】
CBCの栗田君や山森君が作ったインタビューブック。
僕が働くこの業界のトップランカーたちの話がイッキに読めるので必読の1冊ではないでしょうか。個人的にWEB業界は、とてもクローズドな感じがしていて、それを変えていかなきゃいけないなと思っています。広告プロモーションにしてもプランニングにしても、この業界ですごいといわれている人の話を聴くだけではなく、まったくWEBとは関係ないフィールドから価値観をシフトするってことが大事になるんじゃないかと思う。
僕らが動かしたいのはユーザーのハートであって、毎日WEBを見ているクリエイターたちじゃない。この仕事をしているついついリッチコンテンツやデザイン、モーションに目がいきがちになるが、もっと根底の部分を見つめなおさなきゃと再確認させられる一冊。
制作スタッフの皆さん、お疲れ様でした。非常に勉強になりました。まさにごちそうさまです!という内容。

【Self-Reference ENGINE】
著:円城 塔
久々に手にしたSF小説。それほどSFは好んで読まないのですが、ジャンルという垣根を飛び越えて打ちのめされた一冊でした。
文学としてニューエイジを思わせる表現力と全体の構成。それらが魅せる世界観は、映像化が絶対に不可能なだけに文学の素晴らしさを露呈させます。
文脈と隣り合わせの私たちの想像力。コレを読んだ読者とどんな世界を創造していたか・・・一緒に呑んで語りたくなる。
哲学的で考えさせられる反面、その日本人なのか!?と疑いたくなるようなハイレベルなSF的世界観の構築。圧巻のひとこと。円城さんの文書を読みなれない方も多いかと思いますが一読の価値アリ。
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by nanook_mdfc5 | 2008-03-23 22:23 | 日記