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no.652 僕が競争しているのは、あの頃の僕が生んだゴースト。
アディダスの靴底が砂利をすりつぶす。
勇み足ではないけれど遅くもない歩調。
イヤホンは耳についているだけだということに
先ほどから耳障りな砂利の音で気づく。
アルバムは、いつのまにかに終焉していた。

考え事をしていた。
ハードな電子音を脳髄に浴びせながら高速の思考回路は光の速度へ。
日々、子供の頃に描いていたセカイとは、何百フィートもかけ離れた様相を呈し、もはや幼い僕にごめんなさいと謝ざるをえない現状。
頭の中で僕は僕に土下座をする。

「最近の音楽はよくわからん」なんてカラオケで困った顔するおじさんたちを幼い頃、ブラウン管越しに眺めていたっけ。それと同じ台詞を吐いて大爆笑する僕がいる。

流されるように過ごした。
正当化するように流されてみたとかこつけよう。
ただもう正直うんざりした。
もっとを先に触れようと手を伸ばそうとしていない自分。
可愛く収まることになれたのか。どうなんだろう。
ルールを教わった。でもそれは破るかもしれない。
いつ噛み付くかわかんない。自分のやりかたでやるってことは、誰かのルールを破るってことだ。

でも、ただ自分が嫌いな自分になるな、そう僕が僕に言う。

隣の芝は青く見える。
誰だって他者をほめるようにできている。
賞賛に甘んじるな。自分に貪欲で生け。
徹底的に前へ。オリジナルでいけ。
他者の追随を許さず。
ただ自分にのみ厳しくあろう。

自分で作ったぬるま湯を自分の熱で暖める。

僕が競争しているのは、あの頃の僕が生んだゴースト。
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by nanook_mdfc5 | 2008-01-18 03:09 | 日記
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