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no.559 負けたくない
台風がきて
ビールを飲んで
音楽をきいた

その音楽は
昔っから聴いてた大好きな曲や
ボクが音楽を辞めてから
新しく生まれた楽曲を含めた
全7曲で構成されていた

ビールを一杯飲み終える頃に
そのミニアルバムは回転を止めて
ボクには
感動とちょっと熱くなった目頭を残して
彼らの途中経過を知らせた

その一音一音が、
がむしゃらだった頃に
耳にこびり付くほど聴いた
癖と人間味を帯びた音で
それにも増して彼らがドンドン先に進んじゃってるんだって思った。

あの頃から
彼らの音はボクの大好きな音で
ボクらのライブ前に彼らが出ていると出番ギリギリまで
ライブを見ていた。

アルバムの至る所に聴いたことのある
京都のバンドマンたちの声が聞こえて
なんだか温かい気持ちと自分だけ遠いところで
生きていることを実感した。

人それぞれの頑張りがある
彼らの頑張りと心情はひとしおだった
ボクは音楽を置いて
社会人として生きていて
それは悪いことではないし、
ボクはボクで頑張っている

でも、あの頃の彼らと話してたときに感じていた
違和感。
それがこれだった。
ボクが音楽を置いて社会に出て
頑張ってるんだ!!って粋がって生き抜いていても
彼らは遠い昔からボクに見えていない風景を信じて
本当にまっすぐ歩いてきたんだと気付いた。
あの違和感は見えている景色の差だった。

ボクが明日の自分をみているころに
彼らは10年後のステージを
目をキラキラさせて見つめていたんだ
しかもフラフラと歩きながら!!

音楽をやめたことを後悔しているわけじゃなくて
信じて歩み続けている彼らがボクを打ちのめした。

そうボクは打ちのめされた。
飯が喉も通らない。
台風の風や雨なんか、どうでもよくなった。
日に日に足下しか見ない生活がボクのそれだった。

彼らの激しいのに透明な純粋な音が
ボクの骨身を砕き、心臓を鷲掴みにされた。
しかも笑顔で!なんとも楽しそうに!

ボクは作り笑いしか作ることが出来ずに
雨の中、立ち尽くしてしまった。

悔しい気持ちと焦りがボクを惑わせて
分けも分からない汗が身体から溢れ出た。
知っていたけど
気付いていたけど
今のままじゃ駄目だ。

やってからの後悔。
やらなかったことの後悔。

せめて挑戦してから後悔したい。

あーー
もーーーー
自分くっそチキンやん!!
こういう本人気付きもしない刺激。
くやしい。
彼らに会えて良かった。
負けたくない。
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by nanook_mdfc5 | 2007-09-06 23:34 | 日記
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