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no.556 無意識な言葉の羅列
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視力が落ちた。
眼鏡をかけていても遠くの文字が見えにくい。
眼鏡を取ると世界が「幻」だ。

なんと昨日の深夜1時にクライアントから電話があった。
非常識にもほどがある、ひどいもんだ。
どうにもこうにも日に日に仕事が愛せない。
今日は驚いたことに1人入社して10人退社した。笑
皆、何を思って仕事を変えるんだろうなー。

深夜に仕事で起こされて
日に日に視力が削られていって
手にするのは、生活をするためのわずかなお金。

それでも世界はまわるまわる。

TVCMでこんなコピーが語られる。
「好きなことでなら、戦える」
今の僕は決して戦ってはいない。流されている。ただそれだけ。

このことを考えると胃袋の奥底の方が、
ぬるりとうごめく。不安なうねり。生産性のない悩み。

イヤホンをつけて
小説を開くときだけ世界が開く。
小説の主人公も僕とはまったく異なる事柄で
頭を抱え酒を煽っている。小説の世界では岬で雪が降ったそうだ。
僕は8月の終わりの最後の猛暑にうなだれながらページをめくった。


その小説は
かわりばえのない日常におこる
小さな喜びや不思議を淡々と語る。

人間の想像が及ばない世界。
それは大きな世界と小さな世界のふたつに分かれる。
大きな世界はどこまで続くのかもわからない宇宙。
もうひとつは小さな世界。目の前をながれる空気には1兆を越える種類の光が走っているんだって。
目に見えない世界は、無限に広がる宇宙に等しい。

煙で周りが見えないようなハードコアなライブハウスだって
僕の職場のデスクの上だって
太平洋の深海だって。

ため息がでるくらい平等の奇跡の上に成り立っているんだ。
そんな奇跡すら憎らしい。

ただ「今」だけが、
苦しくても実感の上に成り立っている。
帰り際に食べた中華の味。
ふくれた腹だけが真実なんだな。
その今の足音をたしかめながらいくしかないんだけど。
それを楽しむ余裕がもてないのだ。

自分の愛せる仕事に飛び込む機会と勇気。
ワールド・イズ・マイン
そんな言葉がふと頭をよぎる。
世界はおれのもんだ。
本当そう思う。面白くないのは・つらいのは、自分のせいだ。
楽しくするなら自分で楽しくするしかない。
だって世界は自分のもんだもんな。
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by nanook_mdfc5 | 2007-08-29 01:30 | 日記
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