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no.525 いい天気だ。
風が足あとを
海の波の様にさらさらと。
ボクの細い足首を撫でて
北の方へかけていきました。

睡魔がバクッ!!と
それはもう息をつかせぬ間でボクを喰らいました。
電車でボクはアホのこのように口を開けて
眠りと電車に揺られていました。

絵本とか映画の世界みたいに
空が真っ青でした。
いつかの甲子園球場を思い出しました。
そして、高校生の頃、友達と応援しにいった予選を思い出しました。

ホームラン打ったら
すすきので風俗をおごってやると
ケラケラ笑って約束をしました。

そしたら、最後の試合に本当に打ちやがった。
懐かしい。あんとき球を追った目線の背景には
昨日や今日のどこまでも青い空が広がっていた。

結局、風俗をおごるお金など、
ボクらにはなく笑い話で約束は果たせないまま
気が付けばボクらは大人になって
あの頃、妖しくも気になってしかたがなかった
すすきの風俗街も
今は、当たり前のような社会の側面だと解釈してしまっているね。

その置いてきてしまった
というかお風呂のシュワシュワみたいに
水に溶け、色と香りだけを残して消えてしまった
あの日々は、もちろん帰ることも買うこともできないけど
ふとしたときに遠い遠いどっかから
ただいまってやってきて
数日たったら出て行ってしまうね。
次はいつくるの?なんてきいても
お前しだいでしょって。

そうやって空を眺めていたら
ボクなんかより、
ずっとずっと年をとったおじさんも
買い物帰りのおばさんも
懐かしい顔して空を眺めてた。

皆が空に描いていた懐かしい思い出や言葉や温もりを
こねて伸ばして、またこねて
そうしてやったら、
とってもキレイな色であったかくて
懐かしいものができんだろうなー

皆の心に昔がただいまして
またバイバイって出てくのが目に見える。

またいつかあの頃が帰ってくる気がする。
そして、あんな日々を今も明日もこれからも
たくさんたくさん増やしてって
ボクの心は毎日来客中ってのがいいよね。
多分口をぼけぇーと開けてるあぶないオッサんかもしれけど。笑

それにしても、いい天気だ。
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by nanook_mdfc5 | 2007-06-18 23:43 | 日記
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