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no.490 念にも似た、この感情は
日々、その1秒1秒が悩みであり、
時間の経過とともに何かが濁り、
そして落ちてゆく感覚を拭えないでいる。

嘘はつけない。

基本構造がそういう質の物質から成り立っているボクは、
持てるもの全てを使って
今を
未来を
安定を
保証を
「正しい」と理解しようと努めた。

ボクを含め、
多くの人間はどこまでいっても「未熟」だろうし、
死んでしまう、その数秒前まで完璧ではないのだろう。
でも、そのいつかはくる最後にどれだけの後悔を思うか、
どれだけその数を減らせるか、嘘の数だけ後悔が残る。

自分はどうか。
そして、これからどうしたいのか。
ここにいて何があるのか、
そして、何をおこせるのか、おこすのか。
その一歩は、想い描く世界へ近づくための一歩なのか?
もしくは「一般的」を繕うための一歩か。

嘘はつけない。
特に自分に関しては人一倍、嘘をつきたくない。

慌ただしく走り抜けた1年間。
後輩が入社し、それでも変わらず忙しい日々。
横目で新卒の安否を気にするも
そのあまりの無力さに過去の自分が重なる。

今年のうちが今の仕事の勝負だと思う。
というか、そう決めた。そこをケジメとした。
忙しさや人間関係、そういうものは、やはり厳しいし、つらい。
それのキツさが、この感情を生んでいると
最初は思っていた。でも、それは誰にも等しくある苦しみで
それこそが社会であり、それこそが働くと言うことである。
皆、何かを成し遂げるために必死なんだ、真剣なんだ。

ボクのなかで燻っている何か。
それは「作る」ことへの情熱、というと暑苦しいが、
もっと「作る」という根幹へ近づきたいという感情だった。

それがデザインでも
陶芸でも
アートでも
写真でも
その1点だけに熟考し、
生み出す。

そういうものへの「念」にも似た感情が
中学生のころから、ふつふつとはあって
それを子供ながらにかしこぶって
ポケットに隠したまま大事にもって歩いていた。

大学に出て、表現の自由を手に入れて
親の金だが日々の生活の中で
色々なものをつくった
音やデザインや冊子やイベント。

それでも誤摩化して誤摩化して
経験も必要だと思い社会人を1年間やってみた。
意外とやりがいがあり、面白い。何より奥が深い。
そういう体験の日々で逆説的にこの今ある感情の
輪郭が、色彩がはっきりと色鮮やかなものへと変わっていった。

最大で2年間、
ディレクションやお金の生み方、プランニング、マーケティングの勉強をしたのち、
自分に正直に「作る」ことへ踏み出してみようと思う。

ドキドキする方へ一歩進むべきだ。
自分に保身を言い聞かせて生きるより
不安定でもがむしゃらに生きれる日常を過ごしたい。

自分にだけは嘘をつきたくない。
そんなことに最近、気付かされました。
「自分」って意外と上手な嘘つきだ。
皆は大丈夫?自分に嘘をつかれていませんか。
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by nanook_mdfc5 | 2007-04-29 02:41 | 日記
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