今日は仕事の話。
イラッとした。ホント、元気なくなるくらい。
どこに向かうか分からない車に乗るなんて、意味が分からないでしょ?
運転してる人や、その車にずーっと前から乗っていた人が「車降りたい」「わたしもー」「ぼくもー」、そんな言葉、先住の人間から聞きたくないぞ。
ハンドルは一個だ。自分のハンドルと集団のハンドル。
皆、一斉に自分のハンドルを切り出した。
俺が甘かったのか?
「で、お前なになんの?」って聞かれて、「じゃあ、俺なんのためにとったの?」って聞きたくなる。
だったらant magazineをもっと世の中に広めるよ。
ovaqeで日本を面白くするよ。
自分の時間を自分の信じる物にかたむけるよ。
「やりたい」という意思がある人とだけ仕事がしたい。
まさか世の中が、こういう悲しい歯車で進んでいるとは思いたくない。
運転手が目的地失っているのなら、その方法を学び、自分の車を運転するしか道はないだろ、と思う。
ここに来て、会社の本質が見えてきた。